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どこにでも、次から次へと、毒親

昨夜のこと。

病院から帰って来た彼が、何やら興奮している様子だった。
何事かと思いながら、立ったまままくし立てる彼の話を聞き、内容を理解した途端、私も真っ暗な気分になった。

昨日はいつもより少し早めのバスに乗れたので、普段とは違うルートで帰って来た彼が、そろそろうちに着くと思った時、道沿いの少し先の家から男のすさまじい怒鳴り声と子どもの泣き声が聞こえ、ぎょっとして立ち止まって様子をうかがっていると、その家の玄関から子どもが放り出され、ドアがバタンと閉められた。
大声で泣いている、多分10歳かそのくらいの背丈のその子に近づいてみると、女の子で、素っ裸でがたがた震えていたという。
11月半ばの北海道で、暗くなってから子どもを裸で放り出すなんて、尋常じゃない。
下手をすれば死んでしまう。
彼は迅速に行動した。
自分の上着をその子に着せ、ついでに帽子も被せ、速攻で警察に電話をしたという。
警察の対応も素早く、5分後にはもうパトカーがその場に到着していた。
外の気配を察したのか、先ほど家の中で怒鳴っていた男が「このクソガキがあっ!」と喚きながら飛び出して来て、警官の姿を見ると「余計なことしやがって!」とまた喚いたという。
そこで彼はブチ切れ、「何が余計だコラ!」と言いながらその男に近づいて、酒臭い臭いと表情からそいつがひどく酔っていることに気がついた。

とりあえず他にできることはなかったので、後は警察に任せて帰って来たというが、彼は怒りまくっていた。
当然だ。

私もめちゃくちゃ腹が立った。
そして、その子がその後どんな目に遭ったのかを考えると、本当に気が滅入る。
そんな奴が親だなんて。
少なくとも後数年は、その子が家から逃れる手立てはなさそうだなんて。

そういう目に遭っている子どもを親から引き離し、守る手立てがないなんて。

何で子どもは、暴君が君臨する牢獄から逃げられないんだろう。

せめてその子の母親が、その子を連れて逃げるなり何なりしてくれるといいのだけれど。
彼がその場から離れる時、ドアの隙間からチラッと顔を出した母親らしい女性は、怯えきっていたようで、そんな行動力があるかは疑問な様子だったらしい。

ああ、もう、腹が立つ!
可愛がったり守ったりできないなら、子どもなんか作るんじゃねぇよ!!!

せめてちゃんと児相や福祉事務所に繋がってるといいな。
バカ父親の八つ当たりで、その子がもっと陰湿な酷い目に遭ってたら、どうしよう。

くそぅ、毒親なんか、みんなくたばりやがれ!!!

by Reimei34 | 2018-11-15 15:49 | 毒親

鬱、ひきこもり、毒になる母などについての 言葉にするのが難しい痛みの記録。


by Reimei34